- 勉強をもっと効率よくやりたい
- 仕事をもっと早くできるようになりたい
- 筋トレや読書など、何か習慣化させたいことがある
勉強であれ仕事であれ、どうせなら効率よくやりたいものですよね!
しかし現実は、集中できずに効率悪くなってしまう場合がほとんどです!
では、どうしたら集中して作業することができるのでしょうか?
今回は、やる気と集中力を引き出す方法について解説します
カギは時間計測だった
作業をする時にどうすれば集中できるのか?
青ペンで勉強する、自然音を聞く、コーヒーの匂いをかぐ‥‥
巷ではさまざまな方法がありますね!
そんな中、森田氏が提案するのは「時間計測」をするというやり方です!
作業にかかる時間をストップウォッチで計測する!
やることはただこれだけです!
ストップウォッチを使うことでやる気スイッチが入り、
効率よくやろうという意識が生まれます!
また、何分間集中して勉強できたか知ることは達成感にも繋がるのです
この理論はストップウォッチ勉強法として注目されている方法であり、
TVでもおなじみの脳科学者、茂木健一郎さんも
自信の著書【やり抜く脳の鍛え方】でストップウォッチ勉強法を解説しています!
時間計測による4つ効果
私が実際に時間計測を続けてみた上で、4つ大きな効果を感じました!
- 作業を終わらせるために脳が働く
- スピードを上げることでミスが減る
- 集中するためのルーティーンが生まれる
- 無駄を省こうとする
作業を早く終わらせるために脳が働く
時間計測をすることで、脳は勝手に急いで作業しようとします!
これによって、ただの作業もゲーム感覚で行うようになるのです!
こうしてやる気も集中力も持続していくわけです!
スピードをあげることでミスも減る
ん?逆じゃない!ゆっくりやったほうが質はよくなるんじゃない?
と思う方も多いでしょう!
しかしMRIを使って脳波をみてみると、早く作業をしたほうが脳の活性は高くなります
すると集中力も上がるので、結果としてミスは減るのです!
集中するためのルーティーンが生まれる
ストップウォッチを使うと集中するという事を繰り返すうちに、
それが自然とルーティーンとして身についてきます!
余談ですが、ルーティーンという言葉、以前なら認知度低いので使いませんでしたが、
ラグビーの五郎丸さんによって知名度上がりましたね!
私はトリコで学びましたが‥
無駄を省こうとする
時間計測をして時間短縮を目指すことで、無駄な作業に気がつくことができます
私の場合は、記事を書いている途中のトイレ休憩が長いことに気がつきました。
理由はトイレで携帯をいじっていたからです!
トイレにいくときは携帯を持たない!!とすることで無駄な時間を省くことができました
時間計測で毎日を効率よく生きよう
森田氏は、時間計測を、勉強だけでなく日常の全ての作業で使う事を進めてます!
例えば、朝のシャワー、髭剃り、着替え、歯磨き、通勤
何気ない朝の習慣も時間計測によって効率化することができます!
空いた時間を筋トレや読書などの自己投資に使えるかもしれません!
また、仕事のあらゆる作業も時間計測によって効率化することができるでしょう!
できるだけ多くの事を時間計測し、毎日を効率よく生きましょう!!