なぜか話しかけたくなる人になるためには
この記事では、
”なぜか話しかけたくなる人”と”ならない人”の違いについて解説します
1,機嫌がよさそうな人
まず大前提ですが
話しかけられやすい人とは、機嫌がよさそうな人です
逆に、話しかけにくい人とは、機嫌が悪そうに見える人です
なぜなら人は誰かに話しかけようとする時、
相手とトラブルにならないか無意識で判断するからです
例えば、ブスッとしている先輩社員に
わかんないとこあったら聞けって言っただろボケェーーー
って怒られたことありませんか??
なんで相談しなかったかっていうと
相談しても教えてくれなさそうだし、難癖つけられて怒られると思ったからですよね。
このように、相手が無表情で怒って見えた場合、
人はトラブルが起こる確率が高いと判断して、話しかけるのをためらうのです
だからこそ、機嫌が悪そうに見える人は、周りからなかなか話しかけられません
逆に周りからよく話しかけられる人は、いつもニコニコしている人です。
笑顔な人は穏やかそうだし、話しかけても怒らなそうなので
話しかけるのをためらいません
とびっきりの笑顔で
僕は絶対怒らないし、どんな話でも楽しそうにききますよー
という感じの雰囲気を出していくのが大事です
そして笑顔と同じくらい大切なこと
それは相手と目を合わせることです
人は目があわないと嫌われていると感じますし
逆に目があうだけで好意を感じます
これは本能的に感じてしまう部分なので、積極的に目を合わせていきましょう
2,欠点を隠さない人
欠点が相手にバレる方が嫌われると思っている人が多くいますが、
実は真逆で、欠点はさらけだした方が人に好かれます
例えばお笑い芸人は、欠点をさらけ出しているのにモテますよね
なぜなら、隙がある人の方がはなしかけやすいからです
逆に普段欠点を隠して強がっているの人が、なにかの拍子に欠点がばれてしまう、、
正直これが一番カッコ悪いです
欠点をわざわざアピールする必要はありませんが、欠点を隠さないように心がけましょう
3,人を頼る人
だれだって誰かに頼られると嬉しいものですよね
だからこそ人に頼ると、周りからどんどん好かれやすくなります
しかし、迷惑をかけることと頼ることは全く違うので注意しましょう
例えば、お金貨すのは不快に感じる人はいても、物をとってあげたり、何かを教えてあげたりと、簡単なお願い事を嫌がる人はあまりいませんよね
相手に負担を与えないお願い事をする
これを心がけると周りに人が寄ってくるようになります
4,オープンな人
ミラーリングと言って
自分がオープンになると、相手もオープンになって色々話しかけてくるようになります
オープンになるのと自慢しすぎは別ものなので注意しましょう
また、家庭、お金、恋愛に関しての話題は、
相手のコンプレックスにつながる可能性があるので、初めのうちは避けるのがオススメです
5,自分から話しかける人
全員が話しかけられたいと思っています
だからこそ、だれしも自分に話しかけてくれる人に好感を覚えます
ただ、話しかけようと思ってもどうやって話しかければいいかわからないですよね
そんな時は、相手に対して気が付いたことを喋ってあげましょう
相手のことをよくみているアピールが重要です
前髪切ったのを
6,人の話を聞く人
人はみんな自分の話を聞いてくれる人が好きです
だからこそ、人の話をうまく聞ける人は周りからたくさん話しかけられます
その時のコツは、相槌に感情をのせることです
声体顔をフル活用してできるだけ大きいリアクションを取りましょう